エン転職のオファーとスカウトの違いとは? 各機能の特徴やメリットを解説
エン転職で求職者にスカウトメールを送信する方法は、「オファー」と「スカウト」の2種類に分けられます。
エン転職のオファーとスカウトは、「一度に送信可能なスカウトメールの数」や「スカウトメールの送信対象者」などが異なるため、採用課題に合わせてどちらの機能を利用するか選ぶことが大切です。
本記事では、エン転職のオファーとスカウトの違いについて詳しく解説します。各機能の違いや特徴、メリットなどを解説しますので、採用活動を行なう際にぜひお役立てください。
目次[非表示]
- 1.エン転職のオファーとスカウトの違いとは?
- 2.エン転職で使えるオファー・スカウト関連の機能
- 2.1.ターゲットオファー
- 2.2.デイリースカウト
- 2.3.スカウト追加機能
- 2.4.スカウト代行サービス
- 2.5.シークレットスカウト
- 3.エン転職のオファーやスカウトの仕組み
- 4.エン転職のオファー機能を活用するメリット
- 4.1.ターゲット人材からの応募増加が期待できる
- 4.2.ターゲット人材に手間なく大量アプローチできる
- 4.3.「スカウト非公開人材」にもアプローチできる
- 4.4.13種類のお好きな「スカウト特典」を設定できる
- 5.エン転職のスカウト機能を活用するメリット
- 5.1.採用のミスマッチ防止につながる
- 5.2.求人の閲覧数アップが期待できる
- 5.3.求人の応募数アップも期待できる
- 5.4.13種類のお好きな「スカウト特典」を設定できる
- 6.エン転職のオファーやスカウトの活用事例
- 6.1.デイリースカウトを活用し、若手人材からの応募獲得と採用を実現!
- 6.2.スカウト代行を活用し、難易度の高いバスドライバーの採用に成功!
- 6.3.スカウトとオファーを活用し、応募数・面接数・定着率すべてアップ!
- 7.まとめ
エン転職のオファーとスカウトの違いとは?
エン転職で求職者にスカウトメールを送信する方法は、「オファー」と「スカウト」の2種類に分けられます。エン転職におけるオファーとスカウトは、それぞれ以下の機能を指しています。
- エン転職のオファー=「ターゲットオファー」機能
- エン転職のスカウト=「デイリースカウト」機能
まずは、エン転職におけるオファーとスカウトの違いについて詳しく解説します。
エン転職のオファー=「ターゲットオファー」機能のこと
エン転職のオファーは、「ターゲットオファー」という機能を指します。ターゲットオファーは、自社の採用要件を満たす求職者に対して、スカウトメールを一括で大量配信できる機能です。
エン転職の基本企画(基本プラン)には含まれておらず、オプション機能として利用できます。ターゲットオファーの主な特徴は、以下の通りです。
▼エン転職の「ターゲットオファー」の特徴 | ||
サービス概要 |
採用要件を満たす求職者に対し、スカウトメールを一括で大量配信できる。 文面作成や配信はエン転職側が代行する。 利用企業はマッチング条件の設定のみ行なう。 |
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スカウトメール配信対象者 |
エン転職に会員登録している求職者のうち、「スカウト公開人材」と「スカウト非公開人材」の両方に配信可能。 ※ スカウト公開人材=スカウトとオファーを両方受け取る設定にしている会員 |
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スカウトメール配信可能数 |
利用1回につき500通~10,000通のスカウトメールを一括で配信可能。 |
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文面作成や配信の担当者 |
エン転職側が文面作成や配信を代行する。 利用企業は、事前にマッチング条件を設定しておくだけでOK。 |
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基本企画/オプション |
エン転職のオプション機能のひとつ。ご利用の場合は、担当営業にご連絡いただく。 |
ターゲットオファーは、スカウトメールの文面作成や配信をエン転職側が代行します。利用企業は、採用担当者の手間を省きながら、多くのターゲット人材に一括アプローチすることが可能です。
また、ターゲットオファーは「スカウト非公開人材」にもスカウトメールを配信できるため、より多くのターゲット人材に求人情報を届けられるメリットがあります。
エン転職のスカウト=「デイリースカウト」機能のこと
エン転職のスカウトは、「デイリースカウト」という機能を指します。デイリースカウトは、SS・S・A・B・Cという5段階あるエン転職の基本企画(基本プラン)のうち、B以上の企画に標準装備されている機能です。
デイリースカウトの主な特徴は、以下の表をご覧ください。
▼エン転職の「デイリースカウト」の特徴 | |
サービス概要 |
B以上の企画に標準装備されている。 B以上の企画をご利用の場合、毎日一定数のスカウトメール送信可能数が付与され、採用要件を満たす求職者に送信できる。 ただし、メールは1通1通、個別で送信する必要がある。 |
スカウトメール配信対象者 |
エン転職に会員登録している求職者のうち、「スカウト公開人材」のみに配信可能。 ※ スカウト公開人材=スカウトとオファーを両方受け取る設定にしている会員 |
スカウトメール配信可能数 |
企画ごとに毎日のメール送信可能数が異なる。
上記の数で足りない場合は、オプションで「スカウト追加」できる。 |
文面作成や配信の担当者 |
デイリースカウトの文面作成や配信は、基本的に利用企業が自ら担当する。 エン転職側が代行する場合は、「スカウト代行サービス」というオプションの申し込みが必要。 |
基本企画/オプション |
SS・S・A・B・Cという5段階ある基本企画(基本プラン)のうち、B以上の企画に標準装備されている機能のひとつ。 上位企画になるほど、1日あたりに送れるスカウトメール数が増える。 |
デイリースカウトは、文面の作成や配信を利用企業が自ら行います。採用担当者の労力はかかりますが、スカウトメールを1通1通カスタマイズして個別送信するため、ターゲットとなる求職者の興味関心を惹きつけられるでしょう。
また、自動的に毎日追加されるスカウトメール送信可能数で足りない場合は、オプションで「スカウト追加」できます。一時的にスカウトメールの送信可能数を増やせるため、より多くの求職者に個別アプローチすることが可能です。
エン転職で使えるオファー・スカウト関連の機能
エン転職には、前述したターゲットオファーやデイリースカウトのほかにも、関連機能がいくつか用意されています。ここからは、ターゲットオファーとデイリースカウトを含む、下記の関連機能について解説します。
- ターゲットオファー
- デイリースカウト
- スカウト追加機能
- スカウト代行サービス
- シークレットスカウト
各機能の違いについて、詳しく見ていきましょう。
ターゲットオファー
ターゲットオファーは、自社の採用要件を満たす求職者に対して、スカウトメールを一括で大量配信できる機能です。利用1回につき、500通~10,000通のスカウトメールを一括配信できます。
また、ターゲットオファーは「スカウト公開人材」と「スカウト非公開人材」の両方に配信可能です。デイリースカウトよりも配信範囲が広いため、より多くのターゲット人材にアプローチできます。
ターゲットオファーの文面作成や配信などは、エン転職側が代行します。利用企業は、採用担当者の業務負担を軽減しながら、ターゲット人材に効率良く大量アプローチすることが可能となります。
なお、ターゲットオファーについては、以下の記事でも詳しく解説しています。ターゲットオファーについてより詳細に知りたいという方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
▼エン転職のターゲットオファーとは? 仕組みやメリット、よくある質問を解説
デイリースカウト
エン転職にはSS・S・A・B・Cという5種類の基本企画(基本プラン)があります。デイリースカウトは、このうちB以上の基本企画に標準装備されているスカウト機能です。
B以上の基本企画をご利用の場合、毎日一定数のスカウトメール送信可能数が付与され、自社の採用要件を満たす人材に送信することが可能です。ただし、配信範囲は「スカウト公開人材」のみとなっています。
※ 上記のスカウトメール送信可能数はA企画をご利用の場合です。
※ デイリースカウトは翌日に繰り越しできません。
また、デイリースカウトは上位の企画になるほど、1日に送信できるメールの数が増加します。ただし、メール文面の作成や配信業務は、利用企業が自ら行なう必要があるほか、メールを1通1通個別で送信する必要があります。
なお、エン転職のデイリースカウトについては、以下の記事でも詳しく解説しています。「オプションではなく、基本企画に含まれるスカウト機能を使いたい」という方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
▼【企業向け】エン転職のスカウトの種類と仕組み<2025年5月更新>
スカウト追加機能
デイリースカウトは利用する企画(プラン)に応じて、スカウトメールの送信可能数が異なります。スカウトメールの送信可能数は毎日、自動的に付与されますが、基本の送信数で足りない場合は、オプションで「スカウト追加」機能を利用して随時追加することが可能です。
オプションでスカウト追加機能を利用すると、デイリースカウトの送信可能数が料金に応じて追加されます。自社の応募状況を見ながら、いつでもお好きなタイミングで追加することができ、求人の応募効果を高められます。
スカウト代行サービス
スカウト代行サービスも、エン転職のオプション機能のひとつです。スカウト代行サービスをご利用の場合、「デイリースカウトのメール文面作成」「配信対象者の選定」「スカウトメールの配信」などの業務をエン転職側が代行します。
スカウトメールを配信する条件や文面は、最大6回まで変更可能です。求人の応募状況に合わせて、配信条件や文面を柔軟に変更できるため、ターゲット人材の興味関心を惹きつけやすいでしょう。
ただし、スカウト代行サービスにおけるスカウトメールの配信範囲は、「スカウト公開人材」のみとなります。またメールの送信数は、デイリースカウトの送信可能数に準じます。
シークレットスカウト
エン転職のシークレットスカウトとは、自社の求人情報を「非公開求人」として、スカウトメールを送信できる機能のことです。非公開求人は一般に広く公開されないため、スカウトメールを受け取った求職者に、限定感や特別感を与えられるメリットがあります。
シークレットスカウトは、エン転職が運営しているダイレクトリクルーティングサービス『エン転職ダイレクト』をご契約の場合に利用可能となります。シークレットスカウトについて、詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。
▼エン転職のシークレットスカウトとは? 特徴やメリットを解説
エン転職のオファーやスカウトの仕組み
エン転職のターゲットオファーやデイリースカウトは、下記のような共通の仕組みにより運用されています。
求職者はエン転職に会員登録する際、Web履歴書も記入・登録します。対して企業側は、求人掲載時に自社の採用条件(経験年数・経験職種・希望勤務地・保有資格など)を登録します。
企業側が自社の採用条件を登録すると、エン転職の人材データベース上で、条件に適した求職者を検索できるようになります。企業側は、検索した求職者のWeb履歴書をチェックしたうえで、オファーやスカウトを送信することが可能です。
ただし、企業が求職者のWeb履歴書を閲覧する際、個人を特定できる情報(氏名・生年月日・電話番号・住所の詳細など)はマスキングされています。求職者としては、自身の個人情報を不特定多数の企業に閲覧されるわけではないため、安心してオファーやスカウトを受信できるでしょう。
また、エン転職には「おすすめレコメンド」という機能があります。「おすすめレコメンド」とは、採用条件に近い特徴を持つ人材が、エン転職へ新たに会員登録したことを企業に通知する機能です。これにより、採用条件に適した人材をいち早く見つけられるでしょう。
エン転職のオファー機能を活用するメリット
ここからは、エン転職のオファーとスカウトのメリットについて、それぞれ詳しく解説します。まずは、エン転職のオファー機能(ターゲットオファー)を活用するメリットについて、詳しく見ていきましょう。
ターゲット人材からの応募増加が期待できる
エン転職のターゲットオファーでは、以下のようなマッチング条件を利用企業が自由に設定できます。
▼ターゲットオファーで設定できるマッチング条件 |
|
上記のようなマッチング条件を詳細に定めたうえで、その条件に適した求職者へスカウトメールを配信できるため、採用ターゲットに合致する人材からの応募を獲得しやすくなります。
ターゲット人材に手間なく大量アプローチできる
ターゲットオファーは、エン転職側がスカウトメールの文面作成や配信を代行します。利用企業は、採用担当者の手間を省きながら、ターゲット人材に大量アプローチすることが可能です。
利用企業は、自社とのマッチング条件を事前に設定しておくだけでOK。ターゲットオファーを活用することで、大量のターゲット人材に効率良く一括アプローチできるため、人材採用をスムーズに進められるでしょう。
「スカウト非公開人材」にもアプローチできる
ターゲットオファーは、エン転職に会員登録している求職者のうち、「スカウト公開人材」と「スカウト非公開人材」の両方に配信することが可能です。
「スカウト非公開人材」とは、エン転職に会員登録している求職者のうち、「通常のスカウトメール(デイリースカウト)は受け取らないが、オファーならば受け取る」と設定している会員のことです。
ターゲットオファーを利用すると、通常のスカウトメールではアプローチできない会員にも求人情報を届けられるため、応募増加が期待できます。
13種類のお好きな「スカウト特典」を設定できる
エン転職には、スカウトメールを受信した求職者だけに付与できる「スカウト特典」があります。スカウト特典は、ターゲットオファーを配信する際にも設定可能です。下記13種類からお好きなスカウト特典を設定することで、選考参加率アップにつながります。
▼エン転職のスカウト特典の種類 | |
書類選考免除 |
書類選考を免除し、面接に進める。 |
一次面接免除 |
一次面接を免除し、次の面接に進める。 |
一次・二次面接免除 |
一次・二次面接を免除し、次の面接に進める。 |
いきなり役員面接 |
最初の面接が役員面接となる。 |
いきなり社長面接 |
最初の面接が社長面接となる。 |
管理職採用 |
管理職やマネージャーとしての採用を前提とする。 |
前給保証 |
採用する際、前職の給与を保証する。 |
面接交通費支給 |
面接会場までの交通費を支給する。 |
食事会の開催 |
選考途中で社員との食事会を開催する。 |
出張面接 |
求職者が面接に足を運ぶのではなく、企業の採用担当者が付近まで面接に伺う。 |
上司・同僚との面談設定 |
会社の雰囲気を知るため、採用された際の上司や同僚との面談・面接を実施する。 |
社内見学 |
求職者に社内見学の機会を用意する。 |
体験入社 |
1日~数日の間、求職者が社内で実際に就業し、体験入社できる機会を用意する。 |
エン転職のスカウト機能を活用するメリット
続いて、エン転職のスカウト機能(デイリースカウト)を活用するメリットについて、詳しく見ていきましょう。
採用のミスマッチ防止につながる
デイリースカウトは、企業がスカウトメールの送信先となる求職者を自ら選定します。エン転職に登録されたWeb履歴書の情報から、経験職種や希望勤務地など、さまざまな条件で求職者を絞り込むことが可能です。
エン転職の人材データベースは業界最大級。自社の採用条件に適した人材を見つけられる可能性が高いため、採用ミスマッチの防止につながるでしょう。
求人の閲覧数アップが期待できる
エン転職のデイリースカウトは、企画(プラン)ごとに、1日あたりの送信可能数が定められています。これにより、1日あたりのスカウトメール流通量が適正となるため、他媒体の「まとめ打ちスカウト」とは異なり、求職者に送信したメールが埋もれづらい特長があります。
エン転職は送信したスカウトメールが、ターゲット人材の目に留まりやすい仕組みとなっているため、自社の求人情報をしっかりと閲覧してもらえる可能性が高いでしょう。
求人の応募数アップも期待できる
前述した通り、エン転職のデイリースカウトは、1日あたりの流通量が適正になるよう工夫されています。送信したスカウトメールが埋もれにくいため、求職者に自社の求人情報をしっかりと閲覧してもらえる可能性が高くなります。求人情報の閲覧率アップにともない、応募数アップも期待できるでしょう。
13種類のお好きな「スカウト特典」を設定できる
エン転職のスカウト特典は、デイリースカウトを送信する際にも、設定することが可能です。下記13種類からお好きなスカウト特典を設定し、求職者へ送信することで、選考への参加率を高められるでしょう。
▼エン転職のスカウト特典の種類 | |
書類選考免除 |
書類選考を免除し、面接に進める。 |
一次面接免除 |
一次面接を免除し、次の面接に進める。 |
一次・二次面接免除 |
一次・二次面接を免除し、次の面接に進める。 |
いきなり役員面接 |
最初の面接が役員面接となる。 |
いきなり社長面接 |
最初の面接が社長面接となる。 |
管理職採用 |
管理職やマネージャーとしての採用を前提とする。 |
前給保証 |
採用する際、前職の給与を保証する。 |
面接交通費支給 |
面接会場までの交通費を支給する。 |
食事会の開催 |
選考途中で社員との食事会を開催する。 |
出張面接 |
求職者が面接に足を運ぶのではなく、企業の採用担当者が付近まで面接に伺う。 |
上司・同僚との面談設定 |
会社の雰囲気を知るため、採用された際の上司や同僚との面談・面接を実施する。 |
社内見学 |
求職者に社内見学の機会を用意する。 |
体験入社 |
1日~数日の間、求職者が社内で実際に就業し、体験入社できる機会を用意する。 |
エン転職のオファーやスカウトの活用事例
最後に、エン転職のオファーやスカウトを活用し、採用に成功した事例を3つ紹介します。下記の事例をご覧いただくと、エン転職のオファーやスカウトの活用方法をイメージしやすくなるでしょう。
デイリースカウトを活用し、若手人材からの応募獲得と採用を実現!
エン転職のデイリースカウトを活用し、若手人材からの応募獲得および採用を実現した株式会社アール・エムの事例を紹介します。
同社はWebソリューション事業を中心に、店舗向けモバイルマーケティング事業、ソフトウェア受託開発・Web制作受託事業などを展開している企業です。採用を行なうにあたり、社風との相性が良い人材から応募を集めるため、デイリースカウトを活用しました。
同社への取材記事から、デイリースカウトの使用感に対するコメントを一部抜粋して紹介します。
エン転職を利用して長いのですが、スカウトの使いやすさを強く感じています。まず、配信するためのページがシンプル。応募してほしい求職者へメッセージを送るのもそこまで時間がかかりませんし、誰でもカンタンに使えると思います。
スカウトについても、営業担当の方が使い方から効果的な配信方法まで教えてくれました。丁寧にレクチャーしてくれたため、スカウト受信者からの返信率もアップし、応募数の最大化に繋がっています。
同社の取材記事は、以下のURLから全文ご確認いただけます。「採用ターゲットからの応募を獲得したい」とお考えの方は、ぜひ参考にご覧ください。
▼株式会社アール・エムの採用成功事例はこちら
スカウト代行を活用し、難易度の高いバスドライバーの採用に成功!
エン転職のデイリースカウトとスカウト代行サービスを活用し、難易度の高い「第2種大型自動車免許保有者」のドライバー採用に成功した大新東株式会社の事例を紹介します。
同社はシダックス株式会社のグループ企業で、自社ブランドの高速バスを運営している会社です。ドライバー採用を行なうにあたり、必要資格を保有している人材に、ピンポイントで求人情報を届けるため、デイリースカウトとスカウト代行サービスを活用しました。
同社への取材記事から、デイリースカウトとスカウト代行サービスの効果に関するコメントを一部抜粋して紹介します。
若手求職者からの応募を集めるのが難しいドライバーの採用。特に今回は、第2種大型自動車免許を持った方からの応募をピンポイントで集める必要がありました。
そこで、スカウト代行に加えて、再スカウト(一度スカウトを打った方にもう一度スカウトを打つオプション機能)を利用することに。エン転職の担当者から、スカウト文面の微調整を繰り返していただき、応募9名・内定2名という結果につながりました。
同社の取材記事は、以下のURLから全文ご確認いただけます。「採用難易度が高い職種・ポジションの採用を成功させたい」とお悩みの方は、ぜひご覧ください。
▼大新東株式会社の採用成功事例はこちら
スカウトとオファーを活用し、応募数・面接数・定着率すべてアップ!
エン転職のデイリースカウトとターゲットオファーを活用し、求人の応募数や面接数、採用後の定着率をすべてアップさせた株式会社ウィルの事例を紹介します。
同社はスマホ・モバイル機器を中心とした通信事業に特化した派遣会社です。採用ターゲットからの安定的な応募数を確保するため、デイリースカウトとターゲットオファーを活用しました。
同社への取材記事から、デイリースカウトとターゲットオファーに対するコメントを一部抜粋して紹介します。
スカウトメールを送る際、「面接確約」などの特典をつけたうえで、「ゼロからスタートできること」「堅苦しい面接ではないこと」「休日・給与の改善が叶うこと」などの魅力を記載して、ターゲットへダイレクトに魅力を訴求。
応募数の約20~30%がデイリースカウト・ターゲットオファー経由となり、安定的な応募を実現できました。文面へアドバイスがあったり、応募者との面談に同席してもらったり。細かなところまでサポートがあるのも良いですね。
同社の取材記事は、以下のURLから全文ご確認いただけます。「求める人材からの応募数を安定的に獲得したい」とお困りの方は、ぜひご覧ください。
▼株式会社ウィルの採用成功事例はこちら
まとめ
エン転職のオファーとスカウトの違いや特徴、メリットなどを解説しました。エン転職のオファーは「ターゲットオファー」、エン転職のスカウトは「デイリースカウト」という機能をそれぞれ指しています。
ターゲットオファーとデイリースカウトは、「一度に送信できるスカウトメールの数」や「スカウトメールの送信対象」などが異なるため、採用課題に合わせてどちらの機能を活用するか選ぶことが重要です。
またエン転職には、ターゲットオファーやデイリースカウトのほかにも、採用成功率を高める機能が多数用意されています。採用難易度が高い職種・業種の求人募集も丁寧にサポートしますので、採用活動にお悩みの方は以下のお問い合わせ窓口より、ぜひお気軽にご相談ください。
▼エン転職の料金表・特徴をまとめたパンフレットは以下からダウンロードいただけます。
ほかにも『エン転職』には採用を成功に導く様々な特徴があります。『エン転職』の料金表・パンフレットダウンロード、サービスの詳細確認はこちらから行なえますのであわせてご覧ください。
▼エン転職のサービスページ