面接官の態度で気をつけることは? 応募者からの好感度を高める4つのポイント


採用活動の一環として行う面接は、応募者との直接的なやり取りを通じて相互理解を深める機会となります。

応募者にとっては「この会社で働きたいと思えるか」「職場になじめそうか」などを判断するポイントの一つとなります。

面接官の態度に問題があり、応募者に不快な思いをさせてしまった場合には、会社のイメージ低下につながり優秀な人材を逃してしまう可能性があります。応募者を逃がさないためにも、いかに会社に対してよい印象を持ってもらえるかが重要です。

この記事では、人事・採用部門の担当者さまに向けて、面接官の態度で気をつけることや、好感度を高めるポイントについて解説します。


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目次[非表示]

  1. 1.なぜ面接官の態度が重要なのか
  2. 2.面接官の態度で気をつけること
  3. 3.面接官の好感度を高める4つのポイント
    1. 3.1.①誠実に振る舞う
    2. 3.2.②話しやすい雰囲気をつくる
    3. 3.3.③傾聴の姿勢を意識する
    4. 3.4.④面接日時・合否の連絡をすみやかに行う
  4. 4.まとめ


なぜ面接官の態度が重要なのか

面接官は会社の顔となり、応募者が初めて出会う社内の関係者にあたります。

応募者は、面接官とのやり取りを通じて「どのような人が働いているのか」「入社後に一緒に働きたいと思えるか」などをチェックしており、面接官の態度によって会社のイメージが左右されます。

そのため、面接で応募者にネガティブな印象を与えてしまうと「この人と働きたくない」と思われる可能性があり、次回の選考を辞退されることもあります。

会社によいイメージを持ってもらうには、“面接官は会社の顔である”という自覚を持ち、応募者を尊重した対応を心がけることが大切です。



面接官の態度で気をつけること

面接官の態度は、その担当者だけでなく会社全体のイメージにも影響します。面接官がしてはいけない態度は、以下のとおりです。


▼面接官がしてはいけない態度

  • 腕組み・足組みをする
  • 目を合わせない
  • 携帯電話を見る
  • 応募者の意見を否定する
  • 応募者の話を最後まで聞かない
  • 無表情や不機嫌な話し方をする
  • 選考に関係のないプライベートなことを聞く
  • 面接の日程調整や合否連絡が遅い


横柄に感じられる態度は礼儀に欠けるほか、「話を聞く気がない」と消極的な印象を与えてしまい、応募者が不快感を抱きやすくなります。

また、選考に関係のないプライベートな話題は、ハラスメントや就職差別につながるおそれもあり、会社の評判に悪影響を及ぼすリスクがあるため、注意が必要です。

そのほか、面接日時の調整や合否の連絡が遅くなると、応募者に誠意が伝わらなかったり、ぞんざいに扱われている印象を持たれたりして、不信感につながることがあります。


面接官の態度はご自身が気を付けていても、自分以外の他の方に面接官を任せるときには注意が必要です。人事・採用担当者以外に面接官を依頼する際のポイントを以下で解説しておりますので、あわせてご覧ください。


▼人事・採用担当者以外に面接官を依頼する際の注意点と選び方

  人事・採用担当者以外に面接官を依頼する際の注意点と選び方 企業の採用活動では、選考プロセスの段階別で面接官が変わったり、複数人の面接官が対応したりすることがあります。その際、人事・採用担当者のほかに、現場の業務を熟知している別の従業員に面接を担当してもらうケースがあります。今回は、人事・採用担当者以外の従業員が面接官を担当する際の注意点と面接官の選び方について解説します。 エン・ジャパン株式会社



面接官の好感度を高める4つのポイント

応募者に「ここで働きたい」と思ってもらうには、面接官によい印象を持ってもらうことが大切です。面接官の好感度を高めるポイントには、以下が挙げられます。


①誠実に振る舞う

面接の際は、面接官が会社の顔であることと応募者と対等な立場であることを意識して誠実に振る舞うことが重要です。

礼儀正しく、相手への気配りや配慮ができる誠実な面接官は「真面目な人」「マナーがしっかりしている」と感じられ、応募者からの好印象につながります。


▼誠実な印象を与える振る舞い

  • 丁寧にあいさつをする
  • よい姿勢を保つ(足組み・腕組みをしない、背筋を伸ばす)
  • 敬語や丁寧な言葉で話す
  • 応募者の目を見て話す


②話しやすい雰囲気をつくる

応募者が話しやすい雰囲気をつくることも、面接官の好感度を高めるポイントの一つです。

応募者の緊張をほぐして、落ち着いて話せる雰囲気をつくることで、普段の人柄を見極めたり、本音を聞き出したりできるため、採用ミスマッチの防止にもつながります。


▼話しやすい雰囲気をつくる方法

  • 面接の前にアイスブレイクを取り入れる
  • 穏やかな表情・ゆっくりとしたペースで話す
  • 面接官の自己紹介をする
  • 面接を受けてもらうことに感謝の言葉を述べる


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③傾聴の姿勢を意識する

応募者に質問する際は、話を途中で遮ったり否定したりせず、傾聴することが重要です。応募者の話に耳を傾けて、真摯な姿勢や敬意を示すことで、面接官への信頼につながります。


▼傾聴の方法

  • 話に相槌を打つ・頷く
  • 最後まで話を聞く
  • 応募者の話を肯定する・共感する姿勢を示す


④面接日時・合否の連絡をすみやかに行う

面接日時や合否連絡が遅かったり、スケジュールどおりに連絡をしなかったりすると、応募者が不安に感じてしまうほか、面接官と会社への不信感につながる可能性があります。

このような事態を避けるには、事前にスケジュールを伝えるとともに、面接日時や合否の連絡を早めに行うことが重要です。

エン転職では、面接日時・面接地を管理画面で入力すると、確定メールやリマインドメールを自動配信する機能が備わっています。採用担当者による個別連絡が不要になるため、連絡漏れや遅れを防ぐことができます。


このように、面接官は会社に良い印象をもってもらうために、様々な側面で態度・立ち居振る舞いに気を付ける必要があります。ただその一方で、求職者が自社に合うかはしっかりと見極めなければなりません。面接という限られた時間で応募者の「本質」を見極める質問例を以下でご紹介しておりますので、あわせてご参考ください。


▼採用面接で応募者の本質を見抜く質問例と注意点

  採用面接で応募者の本質を見抜く質問例と注意点 採用面接では、応募者の本質を見抜く質問を取り入れると、入社後のミスマッチを防ぎ、早期退職のリスクを減らすことが期待できます。人事・採用部門では「どのような質問をすればよいか」「面接官が気をつけることはないか」など面接方法の改善を図ろうとしている方もいるのではないでしょうか。この記事では、採用面接で応募者の本質を見抜くためのポイントや質問例、注意点について解説します。 エン・ジャパン株式会社



まとめ

この記事では、面接官の態度について以下の内容を解析しました。


  • 面接官の態度が重要な理由
  • 面接官の態度で気をつけること
  • 面接官の好感度を高めるためのポイント


会社によい印象を持ってもらい、応募者との信頼関係を築くために、面接官には誠実かつ真摯な態度が求められます。振る舞いや話しやすい雰囲気づくりに配慮するとともに、応募者の話に傾聴の姿勢を示したり、面接日時・合否の連絡をすみやかに行ったりすることがポイントです。

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エン転職 採用ノウハウ編集部
エン転職 採用ノウハウ編集部
「エン転職 採用ノウハウ編集部」は、HR業界で活躍している複数のメンバーで構成されています。構成メンバーは、現役の人事労務、1000社以上の企業を支援してきた採用コンサルタント、10年以上の経験を持つ求人専門のコピーライターなど。各領域の専門的な知識に基づき、企業の経営者・人事・採用担当者のお役に立てるように記事を執筆しています。 ※「エン転職 採用ノウハウ」はエン・ジャパン株式会社が運営している情報サイトです。
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