エン転職の掲載件数は?<2024年12月更新>|応募に繋がりやすい独自の仕組みを紹介!
- エン転職における、求人の掲載件数を知りたい。
- エン転職に掲載を考えているけど、他社の求人に埋もれないか心配…。
- 応募をしっかり集めるために、エン転職にはどんな仕組みがあるの?
そんな方のためにこの記事では、エン転職における求人の掲載件数や、応募を増やす独自の仕組みをご紹介します。会員数が1100万人を突破し、若手会員比率は業界No.1を誇るエン転職。日本最大級の転職サイトです。
規模が大きい転職サイトで心配なのが、同時期に掲載される求人の多さ。「せっかく掲載しても、他社の求人に埋もれてしまうのでは?」といった不安を持つ方もいらっしゃるはず。
そこで今回は、エン転職の掲載件数をご紹介するとともに、たとえ下位プランであっても埋もれないエン転職の掲載ロジックをはじめ、しっかり求職者の応募を集める独自の仕組みについても解説したいと思います。
▼エン転職の料金表・特徴をまとめたパンフレットは以下からダウンロードいただけます。
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エン転職の掲載件数は?
現在エン転職上においては、5,455件(2024年6月末時点)の求人が掲載されています。職種カテゴリーなどによって若干のバラツキはありますが、概ね安定した求人数が常時掲載されている状態です。
掲載件数が多いと、どうなるの?
求人の掲載件数が多いと、どのような影響があるのでしょうか?
求職者からすると「仕事の選択肢が増える」というメリットがあります。一方で、企業からすると求人の掲載件数が多すぎることでデメリットが生じる可能性もあります。
ライバルが多く求職者の取り合いになる
転職サイトに登録している会員数に対して、過剰な数の求人が掲載されていると、企業間で求職者を取り合う競争が加速してしまいます。
1人の求職者が応募する企業の数も限られていますから、掲載件数が多いと1求人あたりの応募数の期待値は少なくなってしまうでしょう。
求人を見てもらえない可能性が高まる
同じ業界・職種の募集がサイト上にたくさん掲載されていても、その全てに目を通す求職者はごく一部。
例えばGoogleでキーワードを検索する際、検索結果の1ページ目は見ても、2ページ目、3ページ目以降はなかなか目を通さないと思います。
転職サイトも同様で、多くの求職者は検索上位の求人から自分の目に留まった募集を閲覧するのみです。サイト上に掲載されている求人数が増えると、求職者が他の求人に目移りしやすくなる分、自社の求人を見てもらえない可能性も高まると言えます。
求人を掲載する転職サイトを選ぶ際は、会員数と掲載件数のバランスを確認しましょう。一般的には充分な会員数が存在し、かつ掲載件数が多すぎないサイトが望ましいと言えます。
▼エン転職の料金表・特徴をまとめたパンフレットは以下からダウンロードいただけます。
掲載件数が少ないと、どうなるの?
それでは逆に、求人掲載件数が少ないと企業にどのような影響があるのでしょうか?
応募数が増える可能性が高まる
同時期に掲載される求人は、「ライバル」と言い換えられます。求人掲載件数が少ないということは、ライバルが少なくなるということになるため、一般的には1求人あたりの閲覧数・応募数は増える傾向にあります。企業としては、自社求人を見てもらいやすくメリットは大きいと言えるでしょう。
求職者は転職活動において、複数の企業にエントリーすることが一般的。ですが当然、その数には限りがあります。ライバル企業が少ないほうが、自社求人にじっくりと目を通し、応募を検討してもらえる可能性が高まると言えます。
エン転職を含む主要転職サイトを比較!掲載件数と会員数のバランス
エン転職の魅力の1つは何と言っても、掲載件数と会員数のバランスが良いところです。以下の図ご覧ください。
エン転職において、会員数を掲載件数で割った「1案件あたりの会員数」は”2,128名”。
エン転職を除く3つの主要転職サイトの「1案件あたりの会員数」は、それぞれ”139名、292名、34名”という結果に。比較すると差は一目瞭然です。
エン転職の会員数は業界でもトップクラスに多く、かつ求職者を取り合う掲載件数は多すぎないと言えます。会員数と掲載件数のバランスが良いからこそ、自社の求人広告を求職者にしっかりと見てもらいやすく、応募にも繋がりやすい転職サイトなのです。
▼エン転職の料金表・特徴をまとめたパンフレットは以下からダウンロードいただけます。
掲載件数で応募が左右されにくい!エン転職の求人表示の仕組み
サイト内における掲載件数が、応募効果に大きな影響を与えることはご理解いただけたかと思います。
さらにエン転職では、会員数と掲載件数のバランスが良いだけではなく、応募効果を上げる”独自の求人表示の仕組み”を採用。以下では、一般的な転職サイトの求人表示の仕組みと比較して、エン転職の仕組みはどのような工夫をしているのか、詳しくご紹介していきます!
一般的な転職サイトの求人表示の仕組み
多くの転職サイトでは、予算の高いプランの求人から順番に表示されることが一般的。予算をかければ常に上位表示される一方で、予算をかけられない企業は目立ちにくい検索下位での掲載が続くことになります。
この求人表示の仕組みでは、多くの企業がアピールする機会を失ってしまいます。求職者にとっても、自分に合った求人を見つけることが難しくなってしまうと言えるでしょう。
予算だけで求人の表示順位が決まらない!
業界で唯一、エン転職だけの検索結果の表示ロジックを採用しています。
その最大の特徴は、「プラン順×マッチ度で求人の順位が決まる」ことです。
多くの一般的な転職サイトは、「プランの金額によって検索結果に優劣をつけて表示する」という表示ロジックを採用しています。この場合、予算のある企業だけがトップに表示され続け、多くの企業はアピールする機会を失ってしまうことに…。そして、同じ条件で求人を検索すれば、すべての人に同じ求人検索結果が表示されます。
一方でエン転職の場合は、掲載プランだけで検索順位が決まりません。求職者と求人の「マッチ度」を考慮して求人が表示されます。求職者の希望条件、サイト閲覧状況、行動履歴などを考慮して、求職者一人ひとりにあわせて表示される求人の順番が変わります。
つまり、【興味のないAプラン】よりも【興味のあるCプラン】の求人が上位に表示されるチャンスがあります。さらに、「見たことがある求人」よりも「見たことがない求人」を優先表示するため、求人掲載にありがちな後半になるほど応募が極端に目減りする心配もありません。
すべてのプランで、最後まで求人を見てもらいやすい。結果、求人とのマッチ度の高い求職者からの応募が期待でき、採用が決まりやすくなります。
その他、応募を増やすエン転職独自の強み
エン転職であれば求人が上位表示されるとはいえ、ただサイトに求人を掲載しただけでは、なかなか応募に繋がらないことがあるのも事実。たとえ応募があったとしても、求職者の志望度が低ければ「面接ブッチ」や、「内定辞退」などにも繋がりかねません。
だからこそエン転職では、求職者の志望度を充分に向上させた上で、きちんと応募・採用成功へと繋げられるような仕組みを多数用意。しっかりと貴社に合った人材の入社成功を実現し、入社後の定着・活躍まで見据えたサービス展開を行なっています。
求人専門のコピーライターが求人を制作
エン転職は「求人広告賞(※)」を2018年から2021年まで4年連続受賞中と求人の質が高いのが強み。過去18回の開催した求人広告賞のうち、半数を超える通算9回をエン転職が受賞しています。(2022年時点)
企業ごとの採用課題に向き合って、質の高い求人を「求人専門のディレクター」と「求人専門のコピーライター」のタッグで制作します。
※求人広告賞とは?
一言で言えば、「求人広告の甲子園」。有益な情報提供により、困難な採用課題を解決し、採用成果に貢献したメディアが表彰されます。2021年は大手求人メディア各社を含む86点のエントリーがありました。
企業クチコミサイトと連携
最近注目が集まるのが、実際の社員からの声を転職前に知ることができる「クチコミ」。実に求職者の約89%が「クチコミを利用する」と答えるなど(エン転職調べ)、最近の転職においては欠かすことができないコンテンツです。
エン転職では、エン・ジャパンが運営するクチコミサイトと連携。各求人に現社員・元社員のクチコミを掲載し、求職者のミスフィット防止、志望度の向上をサポートしています。
予算に左右されない情報量
多くの転職サイトでは、プランによって掲載される求人の情報量に違いがあることが一般的です。エン転職では、プランによらず一律で「A4サイズ4枚相当」の充分なPRスペースを確保。すべての原稿は専任のコピーライターが制作し、貴社の魅力をしっかりと求職者へと届けます。仕事内容・職場の雰囲気なども詳細に伝えることができるため、求職者が入社後にギャップを抱いてしまうことも抑制。しっかりと人材の活躍・定着に繋げます。
まとめ
どんなに魅力的な要素が詰まった会社・仕事の募集であっても、当然求人を見てもらえないことには応募に繋がりません。転職サイトを選ぶ際には、きちんと多くの求職者に見てもらえる仕組みがあるかどうかに注目し、予算に見合った効果が担保できるかどうかを考えることが大切です。
エン転職は、独自のサイト設計により、しっかりと露出を高めて集客することが可能な転職サイトです。それに加え、クチコミサイトとの連携、プランに依らない豊富な情報量を持つ原稿、プロのコピーライターによるライティング…など、入社決定・定着・活躍に繋がる仕組みも多数。掲載だけでなく、その先の入社成功・入社後活躍まで見据えるのであれば、ぜひエン転職をご検討ください。
▼エン転職の料金表・特徴をまとめたパンフレットは以下からダウンロードいただけます。