<セミナー概要>
昨今、多くの中小企業の経営者が、経営判断として「顧客管理ツール(SFA/CRM)」を導入しはじめています。
こうした企業は、もともと「Excel」で顧客情報や名刺情報などの入力や管理をされてきました。ところが大量の情報管理や複数名での管理に限界を感じ、顧客管理ツール(SFA/CRM)の導入を決めています。
そして、顧客管理ツールに蓄積した「顧客データ」を有効活用し、「メール配信」をはじめられています。メールマーケティングで既存顧客のフォロー、新規顧客の獲得の効率化が進み、業績向上につながっているのです。
「なぜ」Excelでは限界なのか?
「いつ」乗り換えるべきなのか?
多くの企業様がぶつかる「Excelの限界」を、本セミナーで実例をまじえて解説いたします。Excel顧客管理の卒業先として多くの企業が選ぶ国産ツール「kintone」もご紹介いたします。
「Excelに限界を感じつつ、顧客管理ツールをどう選定したらいいかわからない」。みなさまの疑問や不安を解消できるお手伝いを、本セミナーでできたらと考えています。
<こんな方におすすめ>
・自社の業績向上や営業効率化を実現したい経営者・営業管理職の方
・日々、Excelと格闘し、限界を感じられている営業管理・企画に関わる方
※インターネット環境があれば全国どこからでもご参加可能です
開催日時:2024年2月26日(月) 13:00〜14:00
SESSION1
「Excelでの顧客管理の限界とは
~脱・Excelのタイミングは?経営者がなぜシステム導入を決めたのか?~」
エン・ジャパン株式会社
事業推進統括部 DX推進グループ
グループマネージャー
高橋 淳也
2006年、新卒入社。10年間、求人広告のコピーライターとして延べ2000社超の新卒・中途採用を支援。2016年より企画業務にシフト。新規業務フロー設計や、50名規模の新組織立ち上げを担う。自身を含め社内異動者(非エンジニア)をリスキリング。「事業部内のシステム企画」としてkintone、Microsoft365、クラウドサイン、AI、RPAをフル活用。年2万6000時間の工数削減を実現。事業部のDXを推進している。
SESSION2
「顧客管理のその先へ!kintone導入企業が実践しているメール配信施策とは?」
株式会社ラクス
配配メール事業部 パートナーセールス課
池田 圭祐
2021年 株式会社ラクス入社。配配メールのパートナーセールスとして販売パートナー様とその先のお客様のご支援と、「kintone」を提供するサイボウズ株式会社とのアライアンス業務を担当。「kintoneでの顧客管理」×「配配メールでのメールマーケティング」に関するお客様提案やウェビナー登壇、イベント参加に数多く従事。SFA/CRMの市場全体の拡大を目指し、フィールドセールスとアライアンスセールスの二刀流で日々奮闘中。