お客様の手荷物を扱う「グランドハンドリング業務」を通じて、快適な空の旅をサポートされています。昨今の市況によりフライト本数が減少していたところから、徐々に増加。
そこで、Peachからの新規業務を受注されています。新規受注に応えるために複数媒体で採用を行なっていましたが、20代前半の若手人材が集まらないというお悩みを抱えていました。
この悩みを解決するために、「若手人材」の採用に強い『エン転職』でグランドハンドリングの採用を行なうことになりました。
■課題①
20代前半の「若手人材」からの応募が集まらない。
■解決策①
若手に特化した『エン転職』の会員データベース
■解決策②
「若手人材」に刺さる情報を求人でアピール
■解決策③
詳しく選べるスカウト機能の活用
同社が求めるのは、20代前半の「若手人材」。30代のベテラン、10代の新人が働く同社では、“中間層”となる20代前半の「若手人材」が集まらないことが課題でした。複数媒体を利用して採用を行なってきましたが、他媒体では40代以上の応募が多数。応募の4割が40代・50代と、応募数は集まっても、書類を通過する20代前半の「若手人材」が少なかったのです。
この課題を解決するのに大きく貢献したのが、『エン転職』の会員データベースです。さまざまな求人サイトがある中で、『エン転職』の特徴の一つが「若手優秀人材」の採用に強いこと。『エン転職』は数ある求人媒体の中でも、特に若手会員の比率が高いことが特徴であり、「若手人材」へのアプローチに最適な媒体です。
同社と求人広告について話し合った際に分かったのが、「若手人材」へのアピールが足りないこと。例えば、同社の求人広告では、以前は作業風景の写真のみ使っていたのですが、若手社員の集合写真を新たに掲載。笑顔の若手社員をユーザーに見せることで、明るい職場の雰囲気を伝えることができます。
【勤務地】欄には、単身者用の社員寮について、間取りや設備、家賃などを詳しく記載しました。社員寮で若手社員同士の交流があることも記載し、入社後に馴染めそうなイメージを持ってもらえるようにしています。
【応募資格】欄で、先輩社員の前職についてもアピール。未経験から始めやすそうなイメージを持ってもらえるようにしています。このように求人広告の内容を工夫することで、15名の応募のうち13名が、20代までの「若手人材」となっています。
20代前半の「若手人材」からの応募数をさらに確保するため、『エン転職』のスカウト機能を活用することに。同社が利用していた媒体では、スカウトメールを送る人材の選定ができませんでした。
しかし『エン転職』であれば、ユーザーのWeb履歴書の中から、求める経験業界や経験職種、年齢層、所持資格、学歴、転職回数などを自由に指定して検索することが可能。条件にマッチした人材に、直接求人情報を届けることができます。結果、10代・20代の「若手人材」7名からの応募を集めることができました。
さらに、応募獲得後のアプローチにも工夫を。『エン転職』には、企業側が送った面接日程調整メールなどの既読・未読を確認できる機能があります。この機能を活用し、メールが読まれていれば、同社から直接電話するように。面接実施率の向上にもつながっています。
『エン転職』は、担当者のフォローが手厚い印象。例えば求人広告であれば、20代前半の「若手人材」が笑顔で写っている写真に変更する、求人の各項目に「若手人材」が気になる情報を入れ込む、というのは担当者からの提案です。さらに、スカウトを活用する際も、参考文面を何度か送ってもらい、効果を見て変更していました。
また、当社の採用活動では、面接辞退の多さも課題になっていました。経営層が面接で直接応募者の方にお会いすることを大事にしているため、そもそも面接日時の設定が難しい状況ではあったのですが。
そこで『エン転職』の担当者からは、「最寄り駅から面接地までの案内」を提案されました。というのも、そのあたりは少し道が複雑なんです。そこで、面接に安心して来られるような記載をすることで、8名の方と面接することができました。
「応募を集めたら終わり」ではなく、採用成功に向けて担当者が様々なフォローをしてくれることも、『エン転職』ならではの魅力ですね。
これまで他媒体を利用している際には、応募が多数集まっても、半数近くが40代・50代からの応募でした。しかし『エン転職』であれば、ほとんどが20代前半の「若手人材」からの応募。以前の採用で利用したときのことを考えても、やはり「若手人材」に強い印象です。
実際に今回も、厳しい情勢下だったにもかかわらず、「若手人材」3名が入社してくれました。採用時はもちろん、現場や社員寮でも声をかけるようにしていますが、イキイキと働いている印象です。「若手人材」の採用にあたって、『エン転職』を利用してよかったと思います。
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