元々大きな施工会社で電気工事士として働いていた代表が独立し、設立。太陽光エネルギー発電設備のための土地の仕入れから施工までワンストップで手がけています。
昨今はSDGsやカーボンニュートラルなどが注目を集めていることもあり、建物の屋根などに太陽光パネルをを設置する工事が増加。それに伴い、電気設備施工管理の増員を計画されていました。
■課題①
即戦力の募集。応募数が獲得しづらい。
■解決策①
経験者が抱える転職ニーズを意識した広告設計と表現で、応募動機を形成。
施工管理の求人は、数えきれないほど多くあります。また、施工管理の経験者は市場価値が高く、引く手あまたな状態。そのため採用難易度が高く、求人を掲載しても採用に至らないことが少なくありません。そういった条件のもと、同社では工事の依頼数増加が見込まれていたため、即戦力の採用が必要不可欠でした。
経験者の採用成功を実現するために大きなカギとなるのは、求職者に「この会社で働きたい!」と思ってもらう魅力を発信すること。いわば、自社ならではの自慢のポイントをPRすることが大切です。エン転職では「取材で企業の魅力を引き出すことに特化したディレクター」と「求人広告に特化したコピーライター」が協力して魅力的な求人広告を手掛けるため、採用上のライバルとなる他社と差別化を図ることが可能です。
同社の求人広告では、きめ細やかな取材をもとに「施工管理の働きやすさ」に注目。「休日数の多さや残業の少なさはもちろん、分業体制が整っており事務作業の負担が少ないこと、リモートワークが可能であり書類作成などは現場で手がけられることなどを描写しました。その結果、応募24名、1名の採用を実現。入社された方は、1級電気工事施工管理技士、第二種電気工事士の資格を持つ即戦力としてすぐに活躍されているそうです。
エン転職を使い始めたのは数年前。様々な求人サイトがありますが、知名度の高さが大きな決め手でした。そこから採用を行なう際は、毎回エン転職に掲載しています。採用活動には時間もコストもかかる分、失敗してしまわないかと不安にもなります。しかしどの職種を掲載しても、必ず入社まで実現できるので信頼できますね。
特に施工管理においてはどの企業でも重宝されるポジションであり、採用難易度が高いことも認識していました。それでも当社の柔軟な仕事のスタイルにマッチした人に入社してもらえたので、さすがだなと感じます。
エン転職を利用して感じるのは、求人広告のクオリティの高さですね。どの職種を掲載しても、他社にはない当社だけの魅力を見つけてくれますし、それを的確にカタチにしてくれています。
今回、実は施工管理と一緒に営業職も掲載していたのですが、取材では営業職のことを話すのに時間を使ってしまって。施工管理はわずかな時間だったのですが、担当者の方が必要な情報を汲み取ってくださり、期待以上の求人広告に仕上がっていたので驚きでした。仕事の大変なことまで描写されているので、入社後に大きなギャップが発生しにくいのも嬉しいところ。応募を集めるだけでなく、入社後の活躍まで見据えるならエン転職ですね。
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