大手ハウスメーカーや宅地分譲デベロッパーのお客様から依頼され、共同住宅や戸建住宅などの測量・設計・登記・施工を行なう西日本エンジニアリング。これまでの実績や様々なサービスをワンストップで提供できることが評価され、共同住宅から道路や下水道といった生活インフラまで、幅広い案件を任されています。堅実な成長を続け、今年で創業53年目を迎えました。

そんな西日本エンジニアリングは、これまで複数の求人媒体で採用活動を行なっていましたが、採用した人材の定着に課題を抱えていました。そこで、エン転職では、過去の経験ではなく、意欲やポテンシャルを重視して、造成設計の採用を実施。定着が期待できる人材の採用を目指しました。

複数の媒体で採用を行なってきた西日本エンジニアリング。採用した人材が3年と持たずに退職してしまうなど、採用後の定着が課題となっていました。そこでエン転職は、ただ応募を集めるだけでなく、入社後の活躍・定着に期待できる方の採用を目指しました。

そのために活用したのが、求人広告内の「仕事の厳しさ」の項目。正直・詳細な求人広告づくりにこだわるエン転職には、入社後のギャップを防ぐ目的で、「仕事の厳しさ」を伝える項目があります。

西日本エンジニアリングの求人広告では、プロの制作担当による改善を実施。関係各所との交渉の大変さなどを記載することで、あらかじめ仕事の大変さを理解した方からの応募を促進しました。その結果、「それでもチャレンジしたい」という強い気持ちを持つ方からの応募を実現しています。

 

エン・ジャパンでは、「エンゲージ 会社の評判」という企業クチコミサイトも運営。求人広告とも連携しています。このクチコミは、以前この会社で働いていた方や、現在この会社で働いている方が福利厚生や働きやすさといった労働環境についてコメントを寄せるもの。このクチコミサイトの社員・元社員のリアルな声が応募の決め手になることも多く、求職者が情報の真偽を確かめるうえで重要な役割を担っています。

しかし、投稿されているクチコミが何年も昔のまま更新されていない状態では信ぴょう性が弱まってしまいます。そのうえ、現状とは異なる古い情報で求職者に誤解を与えてしまうことも。そこで、クチコミサイトの情報を同社の現状に即した正しいものに更新していただくことで、求職者の不安や誤解を解消。入社後ギャップの削減を図りました。

 

当社はこれまで設計の経験がある方を対象とした募集を行なっていました。ですが、入社者が早期に離職してしまうという課題があったのです。目指していたのは、ただ応募数を集めるだけではない入社後の活躍・定着。そのために、当社で長く働く意欲がある方を集める必要がありました。

そんな時に、エン転職の営業から提案されたのは、経験を問わず、腰を据えて活躍する意欲をお持ちの方を広く募集すること。面接でも、これまでの経験ではなく、仕事に対しての意欲を問う質疑応答を実施。経験はないものの、真摯に仕事に向き合う人材の採用に繋がりました。

実は、過去にはエン転職以外にも、様々な求人媒体を利用してきました。なぜなら、１回の掲載にかかる費用は他社のほうが経済的だったからです。しかし、今ではエン転職が、一番コストパフォーマンスが良いと感じています。

というのも、確かに1回の掲載にかかる費用は他社サービスの方が少ないのですが、採用に繋がらないことも多くて。4～5回、掲載するうちに、金額は3桁に…。その点、エン転職は１回の掲載で必ず1人は採用に成功しています。だから、総合的には最も予算をかけずに済むんです。そのため、エン転職はもう3回もリピートしています。

また、エン転職の登録者は、私たちが求めている若手層が多め。さらに、採用したい人材に絞って送れるスカウトメールも、他の媒体より量が多いんです。そのため、若手人材の採用のしやすさは、エン転職が一番だと思っています。