求人原稿の刷新&詳細な情報提供で、
応募が前回21名→今回181名に。

UR賃貸住宅の壁や天井を清掃するクロスクリーニングをメインに、住宅の原状回復工事やリフォームなど、幅広い事業を展開。お取引先との関係性も強く、案件は安定して増加。さらなる事業拡大を見据えて、組織強化のためにも、清掃・クリーニング職を新たに採用されることになりました。
■課題 ①
掲載回数を重ねるごとに応募数が減少してきていた
■課題 ②
生真面目な人材からの応募を集めたい
■解決策①
求人の「PRスペース」を一新。
魅力を伝えることに成功。
■解決策②
「インタビュー記事」を活用して、
マッチする人材にアピール。
同社にはこれまでもエン転職を利用いただいていましたが、同じ求人原稿を使って採用を行なっており、掲載回数を重ねるごとに応募数が減少している状況でした。そこで広告冒頭のPRスペースを中心に、清掃・クリーニング職の求人原稿を刷新することになりました。
前回までの求人では「これまでの経験に関わらず活躍できること」「人柄を重視すること」をPRスペースでアピールしていました。しかし、あくまで求職者の不安を取り除くことしかできておらず、今回の求人では求職者に「この仕事がしたい」と思ってもらう必要があると判断。そこで着目したのが「給料と仕事内容のバランスの良さ」です。
求人では「コツコツ・黙々と作業をしていれば月給27万円以上を手にできる」という割の良さを伝えることで、他社との差別化を図りました。
『(いい意味で、仕事と給料のバランスが取れてないよな…)』という社員の心の声をキャッチコピーにすることで、いい意味で“求人広告っぽくない”広告に。アイキャッチと魅力づけを狙いました。
結果として、応募数は約9倍の181名に。「対応するのが大変」という嬉しい悲鳴をいただくほどの効果を出すことができました。
同社が清掃・クリーニング職に求めていたのは、真面目にコツコツと努力できるタイプの人材。数多くのユーザーの中で、いかにマッチする人材にアピールできるかが課題でした。そこで活用したのが、インタビュー記事です。
『エン転職』では、通常の求人情報とは別に、インタビュー記事を掲載できます。『トップメッセージ』では代表の想いを、『転職者インタビュー』では転職者のリアルな声を、求職者に届けることができます。より詳細な情報を伝えて応募を促したい場合や、社風にマッチする人材を集めたい場合に有効な追加オプションです。
今回は『トップメッセージ』のほかに『転職者インタビュー』も掲載。『転職者インタビュー』では、清掃・クリーニング職として活躍する転職者自身に「作業が終われば15時くらいに帰ることもできる」「自分のペースで働ける」といった働き方についても語ってもらい、より説得力のある求人に仕上げました。
その結果、「子どもと過ごす時間をつくりたい」「休む時はしっかり休みたい」という求職者からの応募が増加。転職者の志望動機に共感した人材の応募も増え、おのずと同社が求める「真面目にコツコツと努力できるタイプ」が集まりました。また「『トップメッセージ』で社長の顔が見えていることに安心感があった」と話す応募者も多く、志望度を高めることに成功しています。
もともと他の求人媒体を使って募集をしていたのですが、応募が集まらなかったり、応募が来ても私が求めているような人材ではなかったりして。そんな時「値段は安くないが、内容はしっかりしている」と聞き、『エン転職』を利用することになりました。
1番評価しているポイントは、とにかく担当者が親身になって「従業員を採用したい」と一緒に考えてくれるところです。効果を出すために様々な提案をしてくれて、採用までのレールを敷いてもらっているような状態でした。求人広告についてもわかりやすい表現で作っていただき、大変満足しています。
今回は応募数だけでなく、私たちの求めているような人材からの応募も多かったと感じます。やはり会社として、入社してから辞められることが1番大変ですから。『転職者インタビュー』で実際に働く社員の声を伝えることで、求職者の方の共感を誘えたのではないかと思います。
私たちのように大きくない会社で、1回の求人掲載に高いお金を払うのはかなり勇気のいることです。しかし『エン転職』は値段に見合うだけの効果があったと思います。
代表取締役社長 原田 様
他の転職サイトやエージェントもいくつか利用していたのですが、希望に合う仕事が見つからなくて。そんな時『エン転職』のサイトを見て、いいなと思う求人がたくさん掲載されていたんです。「ここで探せばすぐに見つかるな」と思い、後半はほとんど『エン転職』しか使っていませんでした。
前職では土日も仕事があり「子どもと過ごす時間をつくりたい」と思って転職活動をしていました。また、入社したからには役職に就くことができればよいなと考えていて。当社の『転職者インタビュー』でマネジメントに挑戦できることも記載されていたのを見つけ、応募を決めました。
実際に働いている人の声が載っているのはやはり参考になりましたね。でも、正直「インタビュー記事ではいいことしか書いていないだろう」とも思っていて(笑)現場を見学させてもらった時に『転職者インタビュー』の先輩と直接話をする機会があったんです。「もちろん厳しいこともあるけど、インタビューに書いてあることは全部事実だよ」と聞き「そうなのか!」と思いましたね。
職場の雰囲気や働いている人の声、取材した側の声までしっかり情報が記載されていることは、応募する人にとっても大切なポイントだと思います。
■入社者 肥前様
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