20~30代の若手を集めることに
成功して10名内定!
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大手印刷会社、食品メーカーなどからパッケージ製作の依頼を受けている同社。ジッパーつきパッケージの製造方法で特許を取得するなど、製品開発にも注力。多くの企業から信頼をいただいています。
その信頼と製造技術から、依頼は年々増加。これからもより多くの声に応えていくために、新たに5~6名の製造スタッフを採用することに。いちメンバーとしてこれからの同社を担ってくれるような、20~30代前半の若手メンバーを採用したいとお考えでした。
■課題 ①
若手からの応募が集まらない。
■課題 ②
応募数を最大限伸ばしたい。
■課題 ③
業務的になかなか仕事内容が伝わりにくい。
■解決策①
取材をもとに「若手も惹かれやすい魅力」に
焦点をあてた求人表現に。
■解決策②
「スカウト文面・送り先」を都度調整して、応募数最大化のために伴走。
■解決策②
「仕事風景」をイメージしやすくするために
動画を活用。
いちメンバーとして、これからを担ってくれるような「若手」を採用したいという同社。ですが他媒体を用いたこれまでの採用活動では、うまく応募を集めることができませんでした。原因としてあげられるのは、工場系・製造系の仕事はどこも似通った業務内容になりやすいという点。そのため、仕事の特徴を細かくとらえ、他の求人と"差別化"することが大切になります。取材を通して、「街中で見かける食品のパッケージ袋などを手がける」という、扱うもの自体に特徴があることが分かったため、そこに焦点を当てて他の求人と違いを出していくことにしました。
今回の求人広告では、仕事の魅力を最大限に引き出せるよう、「人に自慢したくなる製造業」である点をキャッチーに伝えることに。"このパッケージもウチの会社でつくっているんだ"と、仕事を通して誇らしい気持ちになれることをPRしています。また、今回は特に興味喚起を意識し、求人広告の中で応募する"きっかけ"をつくることを注力。企業の担当者の方とも入稿まで細かくすり合わせを重ね、原稿を仕上げました。
思うように応募が集まらないこともあるのが採用活動。そこで求人からの応募だけでなく、エン転職の「スカウト機能」を活用して応募の最大化を狙いました。
エン転職には、無料で使用できるスカウト機能があります。担当営業が主体となって、掲載期間中は継続してフォローを実施。スカウトの文面を見直し、送付先となる人物を「埼玉県在住から草加・越谷・川口在住に狭める」「20代までから30代までに変更する」などより応募が見込めるよう、応募状況を見ながら調整を続けました。
その結果、1ヶ月半にわたる掲載の中で停滞することなく、応募を伸ばし続けることに成功しました。
「機械にフィルムをセット」「裁断刃でカット」などいくら言葉で記しても、ありのままの様子を伝えるのは難しいという課題が。これまでの採用活動でも、実際に入社をされた方から「思っていた仕事内容と違う」「イメージしている工場勤務ではなかった」といった声があがることもあり、早期の離職となってしまうケースもありました。
そこで活用したのは「動画」。エン転職の「動画機能」はすべてのプランに標準搭載されています。求人原稿内で掲載する数十秒の動画の中で、作業風景を撮影して工場の様子が視覚的に伝わるようにしました。また、写真でも工場内や食堂、休憩スペースの様子を撮影。入社後にギャップを生まないよう、文字だけでなく写真・動画を最大限活用して詳細を伝えました。
他の媒体さんも何度か使ったことはありますが、やはりエン・ジャパンは違いますね。求人原稿を作りこんでくれるといいますか。いざ募集をかけようとなったら、きっちり「取材」から始めてくれるんです。あんまりイチから話を聞いてくれるところって案外少なくて。その点エン・ジャパンだと「強みはなにか」「事業の特徴はどんなところにあるか」など、しっかり会社のことを理解してくれた上で制作をしてくれるので、安心して任せられるんですよ。
求人ができてからも、何度かチェックさせてもらっていて。「こんな内容を入れてほしい」「ここはもう少し伏せて記載してほしい」と調整もお願いしています。「代わりにこんな内容を入れたらどうか」などと一緒になって考えてくれるので、とても頼もしいですね。ここまで「一緒に」って姿勢で寄り添ってもらえることって、なかなかないと思います。
エン・ジャパンがしっかり応募数を集めてくれますからね。選考ではなるべく早く、間をあけずに内定を出すことを大切にしています。
当社ではファーストインプレッションを大事にしていることもあって。しっかりホームページや求人原稿、動画などを見て「この仕事がしたい」とイメージされている方の場合、見ただけで熱意が伝わるんですよ。早い人には最終面接が終わった時点で、その場で内定を出しています。もちろん、「あなたと一緒に働きたい」という言葉も添えて。誰にでもいうわけではないですよ? 本当にこの人と働いてみたいと、ピンときたときには猛アプローチを行なっています。
10名内定という結果がつくれたのは、最後まで一緒にエン・ジャパンの営業さんが、素敵な求職者さんを集めてくれたからではないでしょうか。おかげで、意欲あるたくさんの方々と面接でお話をすることができました。
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